ロボット
恋に破れた最強ロボ、コントロール不能の大暴走!
ハリウッドを超えて年間映画製作本数世界No.1、映画館観客数世界No.1を誇る映画大国インド。そのインドで、国内史上最高の製作費37億円を費やし、国内史上最高のヒットを記録、アメリカ、イギリス、韓国などでも公開され、興行収入100億円を超える世界的メガヒットとなったアクション超大作がついに日本上陸!!
『ムトゥ踊るマハラジャ』の"ス―パースター"ラジニカーントが、博士とロボットの2役を熱演。恋人役には94年ミス・ワールドに輝いたアイシュワリヤー・ラーイ。音楽は『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞作曲賞を受賞したA・R・ラフマーン。さらにはハリウッドの第一線で活躍するスタッフが大集結。『ターミネーター』『アイアンマン』のスタン・ウィンストン・スタジオがアニマトロニクス&特殊効果を担当。スタントは『マトリックス』のユエン・ウーピン。
バシー博士(ラジニカーント)は10年の歳月をかけて、自分と姿かたちが全く同じの高性能ロボット、チッティを開発する。あらゆる点で人間以上の能力を持ち、命令に忠実に従うチッティ。失敗を繰り返しながらも人間社会のルールを学習するなか、偶然にも"感情"を獲得したチッティは、博士の恋人サナ(アイシュワリヤー・ラーイ)に恋をしてしまう。感情のおもむくままサナに言い寄るチッティだったが、サナには手痛くフラれ、バシー博士の怒りを買い、無残にも解体されてしまう。どうしてもサナへの想いが諦めきれないチッティは、冷酷な殺戮マシーンと化して再び二人の前にあらわれる。バシー博士から愛しのサナを奪い去り、自ら作り上げたコピーロボット軍団を使って破壊の限りを尽くす
チッティ。ロボットの暴走を止めるため、そして恋人のサナを救うために、バシー博士が立ち上がる!!
音楽:A・R・ラフマーン/アニマトロニクス&特殊効果:スタン・ウィンストン・スタジオ/スタント:ユエン・ウーピン
出演:ラジニカーント、アイシュワリヤー・ラーイ
2010/インド/原題:Endhiran the Robot/カラー/16:9ワイドスクリーン/ドルビーデジタル
(c)2010 SUN PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED.
提供:メダリオンメディア
配給:アンプラグド
宣伝:アンプラグド&スキップ
宣伝協力:日活
robot-movie.com
5/12(土)渋谷TOEI他全国ロードショー